また、七栗記念病院の看護師、西川圭二さんが脳卒中を防ぐための講話を行い、「顔の片側が下がる」「片腕に力が入らない」「ろれつが回らない」など、症状が出たら診療をと早期発見を呼びかけました。
会場には、3000円以内の材料費で制限時間内に調理されたコース料理やスイーツなど、1年生と2年生の作品48点が並びました。 春や祝福をテーマにしたもののほか、花をモチーフにした料理など、生徒それぞれの工夫や思いが詰め込まれました。
新星二見野球少年団の杉本直優キャプテンが、「最後の一球まであきらめずに元気よく全力でプレーします」と選手宣誓しました。 選手たちは4つの球場に分かれて試合を行い、力強くバットを降り懸命に白球を追いかけていました。 きょう16日は決勝と準決勝のほか、交流戦が行われています。
御浜町上市木の丘陵地にある御浜天地農場で、冬の日差しと山から吹き下ろす風を利用し、切り干し大根の生産が盛んに行われています。 20年ほど前から奈良県五條市のパンドラファームグループは、晴天が続く1月から2月にかけて天日干しを続けています。
総会には県内外から医師や看護師学生ら約50人が参加し、医師を対象とした相談窓口や、県内の医療従事者へのインタビューなどの情報発信など、これまでの活動が報告されました。 関係者は「のろ志は三重につながる縁と志をもって医療を良くしたいという思いをだけで集まった自由な団体。アイデアを出しながら医療現場の課題解決に向け活動を広げていきたい」と呼びかけていました。
小島氏は大台町出身の64歳。桑名市内の中学校で教員として勤務するなどした後、2011年の三重県議会議員選挙で初当選し、現在4期目を迎えています。
2月14日のバレンタインデーにあわせて、チョコレートを配りながら特殊詐欺の被害防止を呼びかける活動が、三重県桑名市内で行われました。
「ジェンダーギャップ解消フォーラムは」、三重県と女性が働きやすい職場づくりに賛同する県内企業約620社でつくる団体が去年から開いているもので、今年は会場とオンラインの合わせて約130人が参加しました。 離職率が高く業績不振に悩んだという事務機の会社は ...
13日は、あおい保育園に「火の用心」のイラストが印刷されたテントが贈られ、園児らは「火遊びをしない」「火事を見つけたら大声で大人を呼ぶ」など、防火の約束を確認していました。
子どもへの支援や防災対策などに重点を置いた三重県の新年度当初予算案が、12日に発表されました。新型コロナ対策の費用を除けば過去最大規模となります。
三重県津市の住宅で同居する父親を殺害したとして、殺人の罪に問われている49歳の息子の裁判員裁判が、14日、津地方裁判所で開かれ、検察は男に懲役15年を求刑しました。 殺人の罪に問われているのは、津市柳山津興の無職猪又篤被告(49)です。 起訴状などによりますと、猪又被告は去年3月、同居する父親・当時79歳の首と胸をナイフで刺し、失血死させたとして殺人の罪に問われています。
去年の猛暑や少雨の影響が心配されましたが、大きさや糖度ともに例年並みだということです。 御浜町にある濱浦祐樹さんのハウスでは7日から収穫が始まり、「例年通り、甘く仕上がっている」と話していました。 濱浦さんのハウスでは、2月下旬までに4トンの収穫を見込んでいます。