19日夕方、三重県津市河芸町の団地内で住宅約8棟が延焼する火事がありました。この火事でケガをした人はいないということです。 消防などによりますと19日午後5時頃、津市河芸町の団地内で「住宅の1階が燃えている」と住人から119番通報がありました。
山添2号墳から出土した副葬品のひとつ、長さ約1メートルの「直刀」といわれる刀は、部品の一部の「捩(ね)じり環頭金具」に金が使われた珍しいもので、大和政権との関係が推察できるということです。 「松阪のいろいろな古墳」展は、3月23日まで開かれています。
文化の違いを学びコミュニケーションツールとしての英語を身近に感じてもらおうと、津市立安濃小学校で今年度から行われている取り組みで、3回目となる18日は6年生23人が参加しました。
斎宮歴史博物館に隣接するふるさと芝生広場の梅林には、紅梅と白梅あわせて約80本が植えられています。 紅梅が先に咲き始めますが、今年は例年より2週間ほど遅い、2月中頃から花がほころび始めました。
118番通報を受けた鳥羽海上保安部が、巡視船やヘリコプターなどで17日夜から捜索を行い、18日朝7時13分に、漁船付近で漂流する岩城さんを発見しましたが、死後硬直が認められたため、その場で死亡が確認されました。
参加した児童約90人は、間近で能楽の演奏を聞いたほか、人間国宝の大倉さんから直接指導を受け、それぞれの楽器の歴史や皷(つづみ)の打ち方を学びました。
東海地方の上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、三重県では18日夜から北中部を中心に雪が降り、19日午前にはいなべ市と菰野町に大雪警報が発表されるなど北部で大雪となりました。
東海地方の上空約5000メートルには、マイナス33度以下の強い寒気が流れ込み、いなべ市と菰野町で大雪警報が発表されるなど三重県北部では大雪となりました。 午前7時現在、いなべ市北勢で21センチ、四日市市曽井町で6センチ、菰野町潤田で4センチの積雪を観測しました。
18日午前9時頃、鈴鹿市高岡町で「家が燃えている」と通りかかった人から消防に通報がありました。 消防車6台が出動して、火は約3時間後に消し止められましたが、木造平屋建ての住宅が全焼し、2階建ての母屋の一部も延焼しました。
気象台はきょう19日午前5時6分、三重県いなべ市と菰野町に大雪警報を発表しました。10時14分には注意報に切り替わりましたが、引き続き大雪や路面凍結、交通障害などに注意・警戒が必要です。
40年以上にわたり、花粉の調査・研究を続けている、ゆたクリニックの湯田厚司院長によると、今年のスギ花粉の飛散のピークは、今月末から始まり来月上旬まで続く見込みで、去年の夏の猛暑の影響で、平年の2倍から3倍程度の飛散が予想されています。
18日夕方までの24時間に予想される雪の量は、多い所で北中部15センチ、南部2センチ、その後、19日の夕方までに予想される雪の量は、多い所で北中部30センチ、南部3センチの見込みです。