ポップな赤を基調としたポスターから、映画好きな男の子のほのぼのコメディ…かと勘違いして鑑賞。 内容は全く異なり、根暗で自己中な拗らせ男子のどん底学生生活の話だった。 何もかもが悪い方向に向かっていく過程は、みていて苦しくなるし、共感し難い言動ばかり。しかし、その苦さが人生には必要だと思うし、コテンパンに叩きのめされるからこそ、ラストのそれでも生きていく姿が眩しく見えた。
ジェイソンステイサムがブチギレる。 ステイサム自身もプロデューサーとしても関わっているらしく、彼の見せたいシーンが詰め込まれた、彼なための映画といえる。 なのでストーリー自体は、地味な孤独な主人公が実は闇社会で超有名な凄腕殺し屋だった…!というありきたりで微妙だったが、アクションが満載なのは気持ちよかった。 …というか、あれ、これ、キアヌのジョン・ウィックだ!!設定めちゃくちゃ似てる?!多分本作は ...
先日アマゾンプライム「 ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II 」を観た。 2004年作 韓国 視聴時間105分。