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12月に開かれる三重県内唯一のフルマラソン「みえ松阪マラソン」の実行委員会が14日開かれ、大会の概要や公式イメージソングなどが発表されました。
多くの家族連れで賑わった春休みは最大で1時間以上の待ち時間が発生、午後1時の食事タイムになると水槽前にはさらに多くの人が集まりましたが、芸を披露するラッコたちを順番を待ちながら楽しむ人たちの姿が見られました。 ラッコを見た人は「アラームが鳴るので順番待ちができてゆっくり見られる気がする。ラッコはかわいかった。癒されました」と話していました。
「日本さくら名所100選」に選ばれている、三重県津市美杉町の三多気の桜で多くの木が満開となり、訪れる人たちを楽しませています。 例年通り、4月上旬から花がほころび始めた三多気の桜。 山の中腹にある真福院までの参道、約1.5キロに500本ほどのヤマザクラが植えられていて、参道沿いに広がる棚田に桜が映りこむ絶景は、人気の撮影スポットになっています。
13日、投票が行われた鳥羽市の市長選挙は、悪天候のため離島から投票箱を運べず、14日朝から開票作業が行われ、開票の結果、新人で元市教育長の小竹篤さんが現職ら2人を破って初当選を果たしました。
三重県津市にある陸上自衛隊久居駐屯地で、開設73周年を記念した式典が開かれ、隊員らが日頃の鍛錬の成果などを披露しました。
大阪・関西万博は、10月13日までの184日間、158の国と地域が参加し「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、各国の英知を結集して今後の世界の在り方を模索する機会となります。
三重県津市にある大門の商店街で12日、津の伝統芸能をテーマにしたシャッターアートの制作が行われました。
会場には、反射材の効果を確認できるコーナーのほか、三重県交通安全協会のマスコットキャラクター「ストッピー」の絵が描かれた帽子や、キーホルダーなどを作るコーナーが設けられました。
夏の大会のシード校を決める、春の高校野球三重県大会が12日に開幕しました。 今年の大会には、県内3地区の予選を勝ち抜いた26校が出場し、県内3つの球場で熱戦を繰り広げます。
式典は、町が誕生して今年70周年を迎えるのを記念して開かれたもので、オープニングセレモニーでは、玉城町に伝わる能楽と和太鼓が披露されました。
バドミントンを通じて海外と日本の交流の場を作ろうと、バドミントンのシニア国際大会が、三重県津市で行われました。