フジは相当前から嫌われていたと見る。J-CASTニュースが2018年5~6月に行った「嫌いなテレビ局アンケート」(総投票数・1014)によると、投票総数の32.7%をフジが占めた。ダントツでワーストだった。
「世の中が本当にもうCDが売れなくなってきて、音楽業界のビジネスモデルが大きく変化している。日本だとアーティストを応援する方法として、チェキや、コアファン向けの課金制SNSなどが浸透しているのではないでしょうか。変わりつつある音楽業界にとって、チェキはある種の救世主といえます。体感的には、ビジュアル系バンドはチェキを昔から取り入れているけれど、いわゆるロックバンドはやりたくないと思っている人が多い ...
ドールはフルーツロスの削減を目指し、皮の傷やサイズのばらつきなどの要因で規格外とされ廃棄せざるを得なかったバナナを活用する「もったいないバナナプロジェクト」を2021年9月に開始した。4年目を迎えたプロジェクトの目玉が昨年10月に発表会でお披露目され ...
「社会の木鐸」を自称するジャーナリストたちが、世間の顰蹙(ひんしゅく)を買って袋だたきに遭っている。こういう現象は、先進国に限定されるのではないかと思う。本来であれば、政府が強圧的かつ専制的で社会に閉塞感が満ちているとき、マスメディアはもてはやされる ...
昨年9月に18歳の誕生日を迎えられ、成年となられた悠仁さまが、来月上旬にも初めての単独記者会見に臨まれる見込みだ。次世代の皇室を担われる悠仁さまは、果たしてどんなお振る舞いをされるのか――。全国民の注目が集まることが想定される中、宮内庁担当記者によれ ...
日本アカデミー賞も受賞したこの作品を公開直後に見に行ったフリージャーナリストの烏賀陽弘道氏は、いくつかの点で「奇妙な映画」だと感じたという。 新聞記者が主人公の地味な映画のわりに、イオン系シネコンで大規模公開されている点、さらにフィクション映画なのに ...
「日産の自力再建は望むべくもなく、人体でいえば、すでに膝下くらいまで細胞が壊死し、もう少しで膝上まで到達しそうなイメージ。下半身を切り取らないと全身に毒が回ってしまう状態です。ゴーンは“外科医”としては優秀でしたが、内田社長には切る勇気もノウハウもあ ...