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三重県亀山市の新名神高速道路で乗用車が逆走し、ペルー国籍の男が逮捕された事件で、三重県警が4日午後から高速道路を一部通行止めにして容疑者立ち合いの下実況見分を行います。
三重県議会の本会議が3日に開かれ、一般会計で約16億5000万円の補正予算案が提案されました。 この内、アメリカの関税措置の対策として、県内の中小企業などの経営の安定を図るため、新たな融資枠を設ける費用として約3000万円が計上されています。
カエルとイモリは、皮膚に毛や鱗がなく、水分が蒸発しやすいため体が濡れていないと生きていけないため、大気中の湿度によって行動が変化します。
感謝状の贈呈式には、県内に本店・支店を置く金融機関や商工団体など69団体の代表者が出席しました。 信用保証制度の新規利用の取り組み推進数や、創業に関する利用の数など6つの部門で、それぞれ上位5店舗に三重県信用保証協会の稲垣清文会長から感謝状が手渡されました。 三重県信用保証協会は、今後も金融機関などとの連携を強化し、地域と中小企業の発展に貢献していきたいとしています。
金融機関などで働く職員が日々の業務に生かすためアナウンサーから「正しい話し方」を学ぶ研修会が、3日、三重県津市で開かれました。 研修会には、日本政策金融公庫と三重県信用保証協会の職員が参加しました。 講師を務めたのは、三重テレビ放送の奥村莉子アナウンサー。 奥村アナウンサーは「相手に正確に内容を伝えるには声のボリュームと話すスピードがポイント」と参加者にアドバイスしていました。
御杣始祭には、上皇ご夫妻の長女で天皇陛下の妹にあたる神宮祭主の黒田清子さんら約300人が参列しました。 作業の安全を祈念して祝詞が奏上された後、杣夫と呼ばれる地元の職人らが三方向から斧を入れる「三ツ緒伐り(みつおぎり)」の技法で斧を打ち込みました。 4日に上松町では、きり出した御神木を台車に載せて町を練り歩くお木曳きが行われます。
警察によりますと、津市に住む50代の男性はLINEで知り合った人物から暗号資産への投資を勧められ、今年4月9日から5月23日までの間に13回にわたって約3800万円を指定された口座に振り込み、だまし取られたということです。
料理人を目指す高校生が通う三重県多気町の相可高校で、2日、台所から排出される水が下水道に与える影響について学ぶ出前授業が行われました。 三重県下水道公社が、調理を学ぶ高校生に、下水処理の仕組みや正しい台所排水の処理などについて知ってもらおうと、毎年開いているもので、相可高校食物調理科の1年生40人が参加しました。
災害時における信号機の復旧技術を競う「交通信号工事甲子園」が2日、三重県菰野町で開かれました。 この大会は、地震で倒壊した信号機の応急復旧を想定し「安全で正確、そして迅速に」作業できるかを競うものです。 この日は、三重県をはじめ、愛知県や京都府などから選手20人を含むおよそ200人が集まりました。
同居していた当時85歳の妻に暴行を加えて死亡させたとして、86歳の夫が傷害致死の罪で起訴されました。 起訴されたのは、三重県名張市の無職・髙島務被告です。 起訴状によりますと髙島被告は、今年4月15日頃から22日にかけて、自宅で同居していた妻の美代子さん(当時85)に暴行を加え、外傷性ショックで死亡させたとされています。 美代子さんは4月22日に自宅の台所で倒れているところを、訪れたデイサービスの ...
プロの料理人を目指す学生たちが通う三重県津市の三重調理専門学校で、氷細工を作る特別実習が2日、行われました。 氷細工は、結婚式やパーティーなどで会場に飾られる氷を削って作られる彫刻です。
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