ここではデジタル技術が未発達だった1980年代の映像から、最近ちゃんと観て「ううっ!」と唸らされた3曲を掲載します。 すべて「ゴドレイ&クレーム」による映像制作。 映像監督であり自身もミュージシャンな二人組。 何でもCGでつくれちゃう現代ではむしろ生まれにくいであろう、豊かな味わいのある前衛表現。 アイディア、美術、手間を惜しみなく追求したクリエイティブの極み。
世界最大級の陶磁器・砥石メーカーであるノリタケ。その創立120周年を記念して、世界的なデザイナーとのコラボレーション「Noritake Design ...
英国・フリンビー工場で製造される「1500」は、1980年代後半のテクノロジー主導型デザインを現代的に解釈した洗練されたモデルとして知られている。今回のコラボレーションでは、"Growth be the ...
「TNFH THE NORTH FACE × HYKE」から、待望の第3弾となる2025年春夏コレクションが2月19日(水)より展開される。アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」と、"HERITAGE AND ...
1911年にスタートしたラリー・モンテカルロは、世界ラリー選手権、通称WRCの中で最も長い歴史を誇るラリーであり、2025年で93回の開催を数える。アルプスの予測不能な厳しい冬の天候と運転を困難にする路面状態は、マシンの卓越性を証明する舞台であり、ド ...
このスニーカーは、2025春夏メンズ・コレクションの顔として登場。「LVERS」というコンセプトのもと、ファレルは国境を超えたつながりを表現しようと試みる。サッカーという誰もが知るスポーツを題材に選んだのも、そんな思いが込められているのだろう。
日本で2025年2月に公開されるのが、ボブ・ディランを題材にした映画『名もなき者/A COMPLETE ...
まず訪れたのは三条にある“ニッパー型爪切り”で世界的に知られる“諏訪田製作所”さん。新幹線の燕三条駅に到着してまもなく担当者の方と合流して、現地に着くまでに話をしました。雪の合間に雷鳴も聞こえる荒れた天気でしたが、「日本海らしい曇天は、風情があって良 ...
1960年代初頭のパリ、サン・ジェルマン地区。ジャズの調べと笑い声が響き渡る夜の街で、芸術家たちが集うとっておきの場所があった。それが「オルフェオン」。この伝説のジャズクラブにインスピレーションを得た香水として、SNSで話題沸騰中のフレグランス「オル ...
個性的な歌詞と力強い歌声で世界を魅了する莫西子詩(モーシー)は、少数民族の彝(イ)族をルーツに持つアーティスト。彼の感性と斬新なカメラワークが出色のフォト詩集『自然の子ども』が、彝族の人々をよく捉えていると、話題を呼んでいる。
紋切り型の世代論で語られるのはもううんざり!? 1997年生まれでカリフォルニア在住の著者は、Z世代当事者の目線でカルチャーを読み解く『世界と私のAtoZ』で注目された。コロナ後の孤立が深まるアメリカでなにが起きているのか。映画『バービー』と資本主義 ...